東京には空が無いしバンコクには温泉がない
いや、バンコクもクッソ汚い空気のおかげで空がないだろ!ってのは置いておいて、タイには温泉があることはありますが、バンコクにはありません。これは日本だと1500mくらいボーリング(玉投げて遊ぶあれ)すれば温泉沸きますが、さすがにバンコクでは無理
そんなバンコクにも、温泉がなくてもスーパー銭湯はありますん
ONSENって書いてありますけど、一応温泉水を利用しているようです。バンコクには当然温泉ないので、温泉あるところからタンクローリー方式。JOJOインスパイヤ。ここら辺は万葉の湯方式っすねつまり。尚原作派はロードローラーで運びます。
タイは入浴文化は欧米の影響を受けており(ってか大半の国がそうですけど)、日本式のお風呂、特に公衆浴場に裸で入浴する文化は無いです。またタイ人自体恥ずかしがりやで、日本の大浴場とかも恥ずかしくてあんま入りたがらないってのが。
そんな中に、登場したのがこれ。日本式のお風呂。日本に住んでいた時は500~600、以上の日本中の温泉を駆け巡ったタイニキ的には恋しい日本式のお風呂です。
ちなみに外観はこんなん。日本のイメージをアッピルしてますん。
入浴料は450バーツ。お風呂だけでなく、タイマッサージがついたプランも有り。そら温泉にマッサージはつきものよ。但しおいらが行った日はマッサージ大人気で3時間待ちだったので入浴のみ。
浴室の入り口。こちらも木を基調とした外観。そして日本式の中庭が。タオルはハンドタオル、バスタオルが予め各自に用意されてるので行くのは手ぶらでおk。
そして浴室ですが・・・ここからは写真がありません。更衣室含めて写真厳禁だからです。そら同性愛者に対して寛大な国なので普段の生活で一緒に過ごすことは多いですが、お風呂なんてのはそういった方面的にも撮影は厳禁なのは納得ですよねそら。
続きはWebで!https://www.facebook.com/YunomoriOnsen って言いたいんですけどポータル的な機能持たないfbに公式HP持つとどこに湯船の写真とかあるのかわからないからKusoだわー。
補足すると、湯船は基本木の湯船で、普通のお風呂、ジェットバス、炭酸泉、サウナ、水風呂、露天風呂、露天樽風呂がありますん。露天は厳密には解放ではなく、屋根に仕切りがあるのでなんとなく外、って感じですあくまで。そら雨季もある国よ。
ちなみに、温泉とか関係なく露天風呂に限れば、もう一軒バンコクにできるようです。完成予定日は過ぎてますが、まだできてないみたいな記事も見ますので。
こちらの露天風呂はバンコクには空がある、となるかもしれません。