タイニキのタイ日記

日記ですタイ

タイニキ旅行編 チェンマイに行ってきた その1

4/19、20とチェンマイにふらっと行ってきたですよ。

 

バンコク市街からは、エアポートリンクで20分でスワナプーム空港

完全に空港の様相のエアポートリンクの駅構内

 

ちなみに、エアポートリンクは、空港直通の列車と、沿線の生活の足として使われている各駅停車がありますん。

エアポートリンク、直通列車の車内はこんな感じ。

 

そしてスワナプーム空港ですが、国内線も国際線も同じ所で受付。タイの国内線使うの初めてだったので、まずはここら辺から新鮮っすね。

 

でもって、タイの国内線って外国人もパスポートも必要なのも今回の旅行で知ったのでちょっとびっくり。

 

で、チェンマイ空港ですが、

日本の地方空港感あってなんか落ち着きます。やっぱこういったこじんまりとした空港が落ち着くワン

 

ところで、チェンマイですが、一応タイ第二の都市と言われています。チェンマイの空港からホテルまで案内してもらったガイドさんには、「人口240万」と言われたんですけど、実際には人口24万なんですよね。

場所は特に説明するまでもないですが、


チェンマイ

 

タイニキ在住のバンコックからは結構北ですね。鉄道の記載見ると、バンコクからチェンマイは東京倉敷間くらいの距離らしいです。もちろん経由地とかで距離伸びるんでしょうけど、要は大都会から大都会へ、って感覚。やっぱりチェンマイはタイ第二の都市ってので正解なんすねー。尚人口的にはチェンマイよりでかい都市はもっとあり。

 

ところでチェンマイって基本的には産業が観光なんですよね。タイニキ泊まったホテルの周辺には日本人向けのカラオケとかあったんですけど、チェンマイから30分くらいの場所にある工業団地に勤める日本人向けでそういうのがあるみたいです。ただチェンマイの日本人って圧倒的にリタイア組が多いらしいです(ガイド談)。

そもそも貿易を考えた時に、チェンマイって工業系ではかなり不利な場所なんでそっち系の人は少ないのはしゃーないっすね。

 

てなことで、観光が産業のメインの場所ですが、そのせいか行く先々で英語しゃべれる人が非常に多かったですね。案内ガイドの人自体、極めて流暢な日本語話してましたが同じくらい英語が流暢でしたし、どの店入っても、どの屋台行っても大概英語でおkでした。

タイニキが片言のタイ語で話して、相手が英語で返すっていう不思議な感じ。これがバンコクだと、相手がネイティブなタイ語話してタイニキ混乱ってパターンなんですが、そこら辺の加減を理解している人が非常に多かったですね。外国人観光客に慣れてるからこそでしょうけど。

 

 

てなことで、チェンマイの観光地の写真を

マーケットの路地

ドイステープの仏塔

フイッシュスパ気持ちよかった(小波

賑わい感ある

ナイトバザーにやってきてみた

未知の体験yabai

民家の軒先にある、崩壊しつつある仏塔

gold

仏教の歴史を感じる

金色の仏塔