タイニキ旅行編 チェンマイに行ってきた その4 チェンマイは何故か軽自動車をよく見かける
チェンマイはダイハツミラをやたら見ます。
軽自動車自体はタイでは新車は売ってないですが(中華コピー車は売ってますけど)、中古の軽トラはシーローというタクシーのような乗り物で使われています。ちなみにシーローの写真も先ほどのリンク先を。シーローはタイ語でシー=4、ロー=車輪、ってことで4輪って意味です。乗合トラックをソンテウ=2列と言ったり、割とシンプルなネーミングセンス。
で、冒頭のミラですが、これはバンコクでは見ません。チェンマイに来てタイでは初めてみました。そして結構な数見ます。なので一時期中古軽自動車の輸出とかあったのかもしれません。でもって他の日本メーカーの軽は殆ど見ないところを見ると、ダイハツが関わってタイへ輸出したのか、ダイハツひいきの人がタイに輸入したのかなんでしょうか。ここら辺は多分ネットを探せば理由はわかりそうですので以降各自で。
さて、他にも見かける車で特徴的なのは、「古い」のと「韓国車、インド車」です。
古い、は
マツダの大昔のピックアップトラック。これも結構みかけます&バンコクではまず見ません。
インドについては
TATAのピックアップトラック。これは少数ですがバンコクでもたまに見かけます。韓国車は現地での写真撮ってないのですが、ミニバンをよく見ました。
他にも、全体的には知っている車の古さが目立ちましたね。もちろん最近の新しい車も走っているのですが。これは、バンコクとか比較的所得がある地域で出た中古車が地方に流れてるのかなー、って推察します。これはそのまま韓国車インド車などがバンコクよりも見かける理由にもなるのかなー、と。ただそこまでタイの自動車事情は詳しくないんで!あくまで個人の推察なんで!