勤め人の飯のサイクルは2つある
タイの会社、特に工場とか行くと食堂が一日中営業しているんですよね。朝始業前、10時の休憩、12時の昼休み、15時の休憩、17時の定時終了時、そして19時~20時の残業終了時から夜勤開始までの間。流石に夜勤中は食堂しまってるようですが。
で、これらの休憩、何時行っても誰か何か食べてる。昼は当然としても、休憩時間も誰かしら食べてる。最初は「タイ人どんだけ飯食べるんだよ!」と思ってたがどうもそうじゃない。いや何人かは休憩時間の度に飯を食べてるんだけど全員ではない。
でもってタイ人に聞いたのは食堂で食べるパターンは大きく分けて2種類。
8時->12時->17時 のパターン
10時->15時->19時(残業無い時は、軽く17時に食事)
のパターンがあるという事
まず最初に「え、食事全部会社!?」って思うかもしれませんが割とそういう人多いです。
でもって前者のパターンは普通なんですが、問題は後者。彼らの食事パターンの理由は「昼休みのサッカーやセパタクローをする」という事。そう、昼休みフルに動くためにこのパターンで食べてたりするみたいです。勿論例外な行動パターンの人もいたりして、昼に軽く炭水化物食べてすぐにサッカーって人もいます。前述のように全部の休み時間に食べる人もいます。
そして何より、これってタイニキの会社だけの話じゃ?って思ってたんですが、取引先の会社の工場とかいくつか回っても、結構このパターンの人達多かったですね。食堂は割と事情がそれぞれだったりもするのですが。
あと昼休みエンジョイ勢は事務所の人よりも工場の現場の人に多いのは、工場だと休み時間がみんな一斉だから食事取りやすいとかあるのかもしれません。
PS.昼休みエンジョイするためにパンとかで昼をさっさと済ませるのはいいですが