ロックダウンバンコク紀行 四十八日目 5/8
前回の続きこと翌日。夜間外出禁止令から35日目の朝。段階的ロックダウン解除から6日目。日に日に日常に戻っていく感じが街中からひしひしと伝わってくるが、一方で感染のリスクも、、、である。封じ込めに上手くいってた韓国でもクラスターが出たとのニュースがあり、ここで再度封じ込めを問われるのだろうが、一方で市中には依然としてコロナの無症状罹患者が多数いるという事実も突き付けているとも言えよう。基本的にはリスクはどこの国も変わらないはずなので、粛々とコロナ防御態勢で過ごすわけである。
街を眺めるとバイクタクシーもその数が戻ってきているのを感じる。そしてバイタクの乗り場には
お客さん!?ああん?が少なければ直ちにGrabFood配達員として働けるようにするためのバッグが。当然のこととして、生活がかかっているから必死なのだろうが、同時に逞しさも感じる。
そして今日のBENTOは台湾飯。お店は小規模店舗なので営業再開も可能に思えるが、政府指定の条件の準備がまだといったところだろうか。
そして購入したBENTO。美味い!し、何よりこれで100Bは安い!