日本よ、これがタイのネット選挙だ
ってタイトルで煽ってますけど、ネットでの活動状況には触れません。そらタイ語さっぱりわからんよ。
では何を紹介するかと言うと、候補者がつこうてるソーシャルメディア。
3/3はバンコク都知事選でしたが、そこで街中ではこんな看板が無数にありました。
左下みればわかるように、fb、twitter、g+、instagramを当然のように使うております。あ、ちなみにこの方が現職で今回の選挙でも再選を果たしたスクムパン氏です。心なしか誰かに似てますね。ちなみに王族の方らしいですん。
他候補者を見ると
この方はつこうてませんね。
全体的な印象としてfbは殆どの人が使ってます。TwitterやInstagr.amに踏み込む人は少数で、g+は先ほどのスクムパン氏くらいですね。
ところで、今回の選挙でまだ見かけなかった代物・・・それはLINE。
というのも
LINEを全面にアッピルするGalaxyの低価格機種のように、タイにおけるLINE普及率は非常に高いものがありますん。
LINEの方針として政治利用はNGとかあるのかわかりませんが、今後タイにおいては選挙でマストなSNSにLINE入ってくるのはあり得ますね。
ちなみに、SNSで名前を売っても、タイでは投票は数字なんすよ。なので数字をいかに覚えてもらうかが命ですし人形は顔が命ですし