約2年ぶりの再会
ワシが今住んでいる家は、2年前に住んでいたところと同じところだぞw
おかげで、家の周りは既に土地勘あるので生活には困らないぞw
で、以前住んでいた時、最期に当時つこうていた液晶モニタをそのまま廃却して帰りましたん。当時すでに4、5年つこうていた液晶で、十分使い切ったデバイスだったんで、まーこの辺でええやろ的な感じで、部屋に残して、捨ててくれと頼んで帰ったぞw
で、今日家に帰ってきたら、、、
家に帰ってきたら、昔タイに住んでたときに最期捨てて帰った液晶モニターが、おまえの忘れ物だと言わんばかりに部屋に置いてあった
なんで捨ててない&ちゃんと残してるんだよ!タイのMOTTAINAI精神Beユガミネー。
ま、ワシの言い方が悪くて、捨ててくれと伝わらなくて忘れ物扱いになったってだけやろね。
タイ二期
Q:は?
A:またタイに住み始めたんよ。
ってことで、タイ生活2期目ですはい。
いろいろとまた海外在住者にありがちな上から目線の海外出羽守としてgomiのような文章を書いていきますぞ^^
とりあえず、回線の遅さに早くも干からびかけているので、割とキレそうやね。
まーこんな感じにお散歩カメラで写真を投稿していくと思いますはい。
1/17は新春湯WIRE祭り!
足の指を骨折した……😥💦💦
でもこれはチャンス👊😉❗
綱島温泉の湯WIREに行こう🙅🙅❗️
酒飲んで温泉に浸かって踊るだけで骨が″圧倒的成長″✊😤😤
パンツレスリンクに″圧倒的感謝″🙏🙏🙏
http://t.co/zNVO8X8OV2
— タイニ・キー (@fazz0611) 2014, 12月 24
ってなことで、新春湯WIRE祭りの予定が好評されたんですよなw
さて、最近個人的に熱いのが、アニクラとアニメ好きが開くクラブイベントの違いと関係。今その狭間でコンフリクトが起きているのはリアニメーション。この記事はそのうち書くと宣言して放置していますが、草稿が纏まったら書きますん。
一方湯WIREは、クラブイベントと宴会の狭間を最初から漂っておりますん。演者は皆全力であり、かつ参加者も全力でイベントを面白くするマインドに溢れているっていう。
こう書くと参加のハードル上がりそうですが、気軽に参加できますよ、と。大切なのは「みんなで楽しんで気持ちよく過ごせる宴会」マインド!
何より生ハム原木を堪能しながらパンツレスリングが見れる唯一無二のイベントですからね!
ということで、1/17は綱島温泉でとんかつを回せ!
ニホンでも最強♂カオマンガイ
まずはWebをみてくれ
ガイトーンTokyo | 本場タイ屋台料理カオマンガイ専門店 東京渋谷
そう、タイでピンクカオマンガイとしておなじみの最強♂カオマンガイが日本進出です。
ちなみにタイのお店の光景
タイの本店のような美味い!味を出せるかですねはい。
場所はここな
タイでの生活を振り返る 低速だけど皆中毒なスマホ
タイにいた1年間で携帯の状況も回線の状況も変わりましたが。ってこれは全世界でどんどん変化していっているのでタイも御多分に漏れず程度ですけどね。
回線から行くと
タイに来た頃
- 基本はプリペイド。ポストペイは外国人だと契約出来ないことは無いが難しい
- 3Gがメインだが、GSMでの通信の範囲も相変わらず広い。
- 三大キャリア、AIS、DTAC、TRUEはどれも850~900MHzの3Gを提供
- タイの電電公社TOTが2.1GHzを提供し、MVNOがいくつかある。MVNOはiMobileやiKoolなどがプリペイドも扱っている
- 高速な通信はTOTの2.1GHzだがエリアが狭い。三大キャリアだとAISがぼろぼろ。TRUEがHSPA+やってるのでこれが回線は早い。
帰国の頃は
- 基本はプリペイド。これは変わらず。
- TRUEのLTEが都市部で限定的に始まったが、ポストペイなので旅行者や外国人には縁がない
- AISとDTACはLTE整備の前に2.1GHzの電波利用開始。AISの整備が熱心だったおかげでAISのネット通信環境が都市部では一番な感じの体感。
- 相対的にTRUEの地位が落ちてるが、それ以上にTOTの回線の地位が下がっている。
- iKoolはTunetalkというブランドに名称変更。タイに来た時からすでにTopupはこの名称で行われていたが、ブランドも変えた。
日本が本格的にLTEに移行しつつある環境からするとまだまだなんですが、それでも2.1GHz普及は非常に助かりましたねマジに。
これからはLTEに移行していって、プリペイドもLTEのが出てくるのかもしれませんが、それはまだまだ先の話って感じでしょうねはい。
端末ですが、
- アッポリ、サムスンの2強は変わらない
- 中国勢(OPPO、HUWAEI、Lenovo)の攻勢
- 日本勢はSONYのみ。NECは途中で撤退、SHARPの端末は帰国の頃はついぞ見なくなった
- NokiaがLumiaでじわりと販売を広げている
まータイは基本ヒムロックフリーですから、そういう状況ではまー日本のメーカーはSONYくらいしか生き残れないのも止む無しですわなー、ってところ。上位2社は揺るぐ感じとりあえず今はないですね。ま、変化が早い世界だから来年はわからないけどな^皿^
そんなスマホで使うアプリは
この広告にかなり集約されています。ここら辺がタイで人気のアプリ。だけど圧勝なのは
そう、LINE。これがもう優勝ってレベル。正しくはFacebookと拮抗ですけど、街中で見る光景からすると、ですけどね。
ただこれは、公式垢持つのにゼニかかるLINEの性質とも関係あるとは考えられますが。小さいお店は、fb垢とかInstagram垢とかが多いですね。Twitterはタイではちょっと弱い感じ。
アプリの流行も今後はわからないですけど、ただスマホを使い続けるのは変わらないし、警察がLINE採用とかもしてるくらいなのでこれからもLINEが強いのは変わらなさそうですねはい。
スマホ中毒という点では日本よりもしゅごい!感あったタイですが、今後回線、端末がハッテンしていく中で更にどうなっていくのか、ある種の実験的な状況が今後も続きそうです。
PS.
Q.で、あんたはタイにいたときスマホで何してたの?
A.モバマスだね(再掲)
タイでの生活を振り返る ラーメンとかいうクールジャパン()
タイから帰ってきて1週間経ちましたが
タイでの生活を振り返ることを書いていきますが、まずは食事から。
、、、と言いながら、冒頭の写真、ラーメンがタイでの食事のキーワードです。
なんでタイ料理じゃないんだよ!って思うかもしれませんが、今のタイを語る上でこれが一番重要な食事だからですね。
何で重要かと言うと
- 日本人に愛されている
- タイ人に愛されている
- 他外国人にも愛されている
ということ。身も蓋もないだろ!って思うかもしれませんが。
何でラーメンがこんなにもタイで愛されているかについてはいろんな考察があると思いますが、個人的な感想としては
- 元々ある麺の文化
- インスタントラーメンの普及による日本型ラーメンの定着
- 日本食ブーム
これらのコンボだとは思いますね。味についてはちょっと難しいのが、タイの人に愛される味にアレンジした店と、日本の味そのままを出す店とが両方あるので、どちらがいいのかは何ともわからないからこの部分については保留。ただ両方とも受け入れられていますね。
さて、タイで愛されている麺ですが、これこそ実はクールジャパン()の重要なキーワードだとは。ちなみにクールでもなんでもないですけどねラーメンは。ですが、多くの人に浸透する代物、って意味でラーメンが重要な位置づけだとは感じましたね。ラーメンを食べるのがステータスある飯になってるってのは、日本ではまずあり得ないですけどタイではまだ今のところそれが成立しますね。
で、何でクールジャパン()の重要な鍵なの?ですが、まずはクールジャパン()って単語を忘れて日本の文化売り込みって書き替えましょう。で、その売り込みにおいて、切り込み隊長になるのが食事。ちなみにMixiは関係ないですよ。
最も、タイでは古くから進出している8番らーめんなどのおかげで、その土壌は歴史があるともいえますけどね。ですが、土壌があるからこそ日本の様々なオリジナルラーメンが受け入れられるともいえるのですが。
今後もタイではラーメンはどんどん普及していくと思われます。旅行者も、タイで食事と言ったら、とりあえずラーメンという時代が来るのかもしれません。