タイの緑茶 その1
日本よ、これが緑茶だ
タイは緑茶が結構流通しておりますが、同時に日本ではあまり考えられない緑茶も多くあります。
例えば砂糖が入っていたり、レモン味だったり、、、などなど。静岡のお茶はおいしい、おいしいもんね!と言っているYRSマジ切れですねこれは。
この事はタイの人にとって、緑茶も紅茶もイコールなのではないのかなー、などと思っております。まー単にタイの人が甘い飲み物好きなんでしょけど。
さて、Instagr.amで撮影したこの緑茶。「CHAKUZA」。
そのネーミング、パッケージの絵柄、日本語の文字の配置、どれも非常に日本を意識したものとなっております。
左から
・はちみつレモン味の「蜂」
・黒茶葉のDARKU「黒」
・オリジナル「源」
DARKU?そうDARKUです。日本語読みで書いちゃう間違った英語まできちんとトレースしてくるあたり非常にレベル高いです。
ちなみに、タイでは日本人向けではなく現地の人向けに日本語の表記が書かれていることが多々あります。ファッション性としての日本語ということでしょう。ただ一応意味は理解できるので日本人にもやさしい。多分異人さんが日本の街角に溢れる英語とかに対して同じ感覚をもっているのではないでしょうか。