タイでは古本屋が重要な活字供給源
いくらインターネッツがハッテンしても、いくら電子書籍が出てきても、やはり海外となると紙の書籍が珍重されますん。もちろん種類によっては電子書籍のが有利ってのは当然あります。ちょっと書籍からずれて新聞になると、電子版が強いですね。これは日本のような新聞配達が無いってのもありんすが。
さて話を本に戻して。日本人が多く住むエリアの古本屋に行くと、あらゆる古本があります。あらゆる、と言っても本が豊富ということではなく、通常古本流通しなさそうな雑誌類まで含めて多数存在するということです。ここでは日本語の活字が書いてある代物は本当に貴重。
このように、店頭に所狭しと古雑誌が売られています。別に最新である必要はなく、日本の情報が得られる書籍として大切な代物ということですん。